総合内科
風邪(咳やたん、鼻水、のどの痛み)、インフルエンザ、喘息などの「呼吸器疾患」、胃腸炎(おなかが痛い)、嘔吐下痢症(吐き気や下痢)などの「消化器疾患」、尿路感染症(おしっこをするときの痛みや違和感がある)、尿路結石、EDなどの「泌尿器疾患」、頭痛(頭が痛い)、めまい、不眠症(眠れない)、花粉症など幅広く対応いたします。
糖尿病内科
糖尿病は血糖値を下げるインスリンというホルモンの作用が低下し、血糖値が高くなる病気です。高血糖が続くと腎臓、眼、神経、血管などに合併症が出てきます。
これらの合併症が起きないように、早くから日常生活を改善し、食事療法や運動療法を行う必要があります。
それでも血糖値がうまくコントロールできない場合には、血糖を下げる薬を飲んだり、インスリンを注射したりすることになります。
血糖値が高いと言われたら放置せずに受診してください。
血液内科
貧血の方、白血球数や血小板数の異常を指摘された方、白血病・悪性リンパ腫といった特殊な血液疾患の方の診療もお任せください。
生活習慣病
高血圧(血圧が高い)・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病やメタボリックシンドロームなどの診断・指導・治療を行っております。
治療においては、患者さまの年齢、性格、生活パターンなどをふまえ、患者さまにとって最適な目標を設定します。単に正常値と比較したデータの羅列ではなく、検査結果をていねいに説明し、オーダーメイドの医療を提供できるよう心がけております。
漢方治療
漢方とは、人間本来の治癒力を引き出すことを主眼としているため、調節や安定作用に優れています。作用はそれ程強くはありませんが、常に全身のバランスを考えながら状態を良い方向へと近づけていくことができます。漢方治療では、患者様それぞれの症状、病態、体質に合わせて処方を行うことが基本であり。特徴の一つです。
不必要な検査や薬の処方は行いません。
病院で処方された薬が合わなくて困ったことはありませんか?
あるいは、薬をもらいすぎて余ってしまった事はありませんか?
薬はごくまれに副作用によるトラブルを起こすことがあります。
長期間飲み続けることにより、別の病気をおこしてしまうこともあります。
飲み方をまちがえると、かえって症状を悪化させてしまう薬もあります。
そのため、当院では薬を飲むことによって得られる「利益」が「不利益」を上回る場合に、薬を飲むことが有意義であると考えております。
不必要な薬は患者さまに不利益をもたらす可能性がありますので、処方する必要はありません。
また、薬には患者さまとの相性がございますので、飲みにくかったり、体質に合わないなどお困りの点がございましたら、早めに院長にご相談ください。
検査についても、必要な検査を必要なだけ行うという方針です。当院で行えない検査が必要な場合には、他の病院を紹介させていただきます。